釣行日
11/21(SUN)
場所
高知県足摺
渡船
中澤 渡船
岡野 渡船
磯
上のヌノヒキ
天気
晴れ
潮
長潮
水温
はてっ?
同礁者
早ちゃん&窪ちゃんの
凸凹コンビです!
今回はクラブ設立以来始めて二クラブ合同での釣り大会を開催する事となりました。お世話になるクラブはお隣の三崎地区で活動する〔キマグレ会〕の皆様です。
このクラブはとても若い方が多く精力的に大会も行い四国西南部を中心に活動しています。21日早朝足摺、伊佐漁港に皆さんが集合します、当クラブが14名キマグレ会が17名の参加、合わせて31名での合同釣り大会の始まりです。
さっそく各クラブでくじ引きをし各クラブ交互に渡礁してゆく事にします、隣町ですし見た顔も沢山居るしお友達も見受けられ皆さん出航前から和気藹々であります。
今回は中澤渡船さんと岡野渡船さん二隻で大会を開催します、あっしは二番クジを引き当て〔そで君〕船頭の中澤渡船〔丸手丸〕に乗り込みます。
午前60:30分出航、まずはアナバエにJAバンクさんとキマグレ会の方と二人が渡礁、朝日を見ながら渡船は西へ一走り、やって来たのは上のヌノヒキだ。
あっしとキマグレ会の二人が渡礁します、ここに三人はチョッと窮屈だが磯が少ないとの事で仕方ありません。お二人とも初対面だったので挨拶代わりにビールを勧
め先ずは三人で今日の大漁を祈願して乾杯です!お名前は此処では早ちゃんと窪ちゃんと呼ぶ事にしましょう。仕掛けは何時もの足摺バージョン、ロッド:1.25/53 リール:2500番に道糸2号 ハリス:1.5号 釣鈎は5号で釣り開始です。
早ちゃんと窪ちゃんは東側カジヤバエ向きの高場で、あっしは西側ワルガネ向きの一段低い所で竿を出す事にします。
そうしてると会長のブチブチの勝っちゃんとキマグレ会の方が隣の下のヌノヒキに渡礁して来ました、東側は磯がいっぱいなのだろうか?・・・
足元にマキエを二〜三杯打ち仕掛を入れます、潮は左から右へゆっくり流れています。
足元は少しサラシが強く釣りずらいためサラシの切れ目を重点的に攻めてみる事に・・・
すると・・・来たんだな、お魚さんが!気持ちよくロッドを
しめ込んで上って来たのは40aほどのサンノジだ、この子が居るのならグレさんも居るだろうと同じ所を攻めます。するとやはり居たんだな、グレさんが!
サラシの切れ目の水面下を漂っていたウキが海中を綺麗に走ります、すかさず合わすとロッドにしっかり乗ってきました。そんなに大きそうではないがグレのようです、軽くあしらい磯にぶり上げたのは30aほどの口太グレでした。
これで今日はボーズがなくなりこれからは気楽に釣が出来ます。
グレの顔を見ると中々の美形〔おぅおぅ、いつ見ても可愛いヤツよのぅ〜 ほれっ、もっと近こぅ寄れ〕・・・
寄って来たところを逮捕し良く冷えた拘置所に確保します。
そして高笑いで勝利の美酒を頂き柳の下の二匹目のドジョウを狙うあっしです。
そうしてると東側に居た早ちゃんが何かを喰わし格闘している、暫らくファイトして海面に浮いて来たのはイエロー・レンジャー(キバンドウ)だった。
この子がウロウロしだしたら何故かグレが喰わなくなるような気がするんだな・・・ 等と考えてたら・・・・・
きた・北・来たど〜〜〜、あっしにもイエローがっ!
バカタレは信号無視して沖のシモリ目がけてまっしぐら、何とか我慢してたらようやくこっちに向きだした。
リーリングしイエローを浮かせやっとこさ逮捕、このファイトで汗が出て来たぞ!
そうだ、こんな時はビールだ、暑い時はビールに限るぞ〔喉を潤すあっしです〕
其れからと言うものはなんだかんだ喰っては来るもののお土産になるようなお魚は釣れません。
隣のブチブチの勝っちゃん達が居る下のヌノヒキはまだ一度も竿が曲っていないような・・・
と思いつつ見てると、これがなんと勝っちゃんが何かを喰わしたぞっ!南側先端の低い所に出てお魚とファイトしています。
ここでお魚さんが頑張ってブチブチぃ〜っとぶち切って行ったら面白かったのですがお魚さんが降参したらしく玉網で掬われています。
逮捕されたのはグレではなさそうです、なんか黄色っぽいような・・・ヌノヒキ一帯にはイエロー・レンジャーが集団で遊びに来てるのかもしれません。
それにしても上のヌノヒキは何だかんだアタリがあるのに下のヌノヒキは殆どアタリがないようです、そうしてるとアナバエに渡礁してるJAバンクさんから電話が・・・
前のスズキバエは良く竿が曲っているが自分達の居る磯は全くダメだと言っています、こちらの磯が空いてたら磯代わりしたいとの事だがこちらも見える限りでは空いてる磯はありそうにありません。その旨を伝えていると窪ちゃんの釣り鈎を何者かが銜えてカッ飛んだぁ〜〜〜
魚は東側にあるカジヤバエ目がけてミサイルの様にまっしぐらに突っ走っています、青物に間違いありません。
窪ちゃんは高場でひっしに耐えていますが中々お魚が手強い、10bリーリングしたら20bラインが出てゆく始末で必死になってファイトをしています。
あっちへ走りこっちへ走り窪ちゃんは汗だくです、もしかしてヒラマサ?・・・
早ちゃんも自分の仕掛けを上げ玉網を構えていますが中々姿を見せません。
どれくらいの時間格闘しただろう?・・・ やっとこさ姿を見せたのは良型のモンツキスマだ、早ちゃんが掬って無事逮捕!窪ちゃんはヘトヘトになっています。
グレの喰いが渋いのなら青物を狙った方が面白いと思いあっしも青物狙いに変更、沖の潮目めがけて仕掛を大遠投します。
すると直ぐにあっしの仕掛けにも何物かが飛びついて来たぞ!しかしコイツは半端でなかった。
早ちゃんと窪ちゃんの目の前を横切ってカジヤバエ方向に突っ走ったっ!イカン、イカンちや、そっちに行ったらいかんちやぁ〜〜〜!
バカタレはあっしの言う事を聞くはずもなく容赦なく沖に向かって突っ走ります。
場所が悪いため早ちゃん達が居る高場に行かせてもら
い今から逆襲じゃ〜〜〜、と思ってたらナント窪ちゃんにもまた青物が喰って突っ走っています。なんちゅうこっちゃ、こんな狭い所で一度に喰いつかなくても・・・ ナンマイダ・ナンマイダ・・・
案の定沖で窪ちゃんのお魚とあっしのお魚が交差しながらランデブー遊泳をしてるようです、おまけに仕掛を上げようとしていた早ちゃんの仕掛けも一緒に絡まってしまったぞ!
目の前10bほどの所で三人の仕掛けがぐちゃぐちゃに絡まっていますぞ、エライコッチャ・エライコッチャ!お祭りだぁ〜、わっしょい・わっしょい♪・・・
お魚はぐんぐん沖に向かって引っぱてるのにリーリング出来ません、青物は一時が勝負だ遊んでる場合ではない、残念ですが無理やり自分の仕掛を切り急いで仕掛けを作り直します。
生き残った窪ちゃんの仕掛けに喰いついていたのはソーダカツオでした、
そうしてると今度は早ちゃんが何かを喰わしたぞっ!
魚は元気にぐんぐんロッドをシメ込んでいます、玉網を構え掬おうとしてた其の時ロッドがフッと真っすぐに・・・
仕掛を上げて早ちゃんが一言〔鈎外れ、シマアジのようだった〕との事、
なんとシマアジ君達も巡回をしているようです。早く仕掛を作ってあっしもぐわんばらなければ・・・
と思うのだが中々簡単に行かないんだな、これが! と、言うのも近頃老眼になったのか上物釣りの小さい道具はまるで見えず思うように結べないのです。
結んだつもりが結べていない、急げば急ぐほど焦って思うように結べない。哀れよのぅ・・・ 歳は取りたくないものぢゃ(涙)
今笑った彼方、笑えるのは今のうちだけですぞ、そのうちあっしの様にあなたも磯の上でヤキモキするように必ずなります〔明日、老眼鏡を買いに行こう・・・ ぼそっ〕
さてさて、悪戦苦闘だったがようやく仕掛けも出来上がり釣り再開です。
青物ちゃん達が遊んでる沖の潮目に仕掛を投げますストラァ〜イク!
バッチリど真ん中に決まりました、これで青物ちゃんが一匹は当てになったなっ、がはははは!
またさっきの様なヤツが喰ったら大変だと早ちゃん達が今度は前を少し空けてくれています、流石このお二人は人間ができてる。今からの若き釣り人はこうでないといけないなっ!(決)
沖の潮目で酔っぱらいみたいにふらついていたあっしのウキが潮に揉まれながら静かぁーに潜りだした。
深く ふぅーかく潜水艦のように・・・
そこですかさず合わせを入れます、ロッドにしっかりと乗った魚は沖に出ようとしますがそこはあっしの華麗な竿捌きで魚を宥め浮かしにかかります。
足元に見えたのは おぉお〜、綺麗な色のシマアジ君ではありませんか。
側に居た早ちゃんが掬ってくれて無事逮捕、寒くとっても冷たい拘置所に強制連行します。
すかさず沖の潮目を目がけて二投目、ストラァ〜イク ツゥ〜〜〜!またもや決まったな、がはははは!
マキエをし待ってるとまたウキが潮に揉まれながら静かぁーに潜りだした。来たんだな、またシマアジ君が(嬉)
しっかり合わすとまたもや沖に走ろうとしますが何の其の、これ位のサイズならあっしの敵ではありません
難なく浮かせ取り込むとさっきと同サイズのシマアジ君であります、逮捕状を突き付け冷たい拘置所に連行します、淋しそうな後ろ姿ぢゃ・・・
この調子なら今日はシマアジ君がクーラー一杯釣れるかも〔獲らぬタヌキの・・・〕等と頭の中でニヤ付きながら沖の潮目を目がけて第三投目・・・
ボ、ボォ〜〜〜ルッ!しまった、アウトコースに少し外れてしまったぞ。まっ、いいかと其のまま釣ってると・・・
き、来たんだな また何かが・・・ 今度はさほど引きもしません。
其れもその筈です、見た事もないような30aほどのベラが上って来ました。
この子にはお帰り願い沖の潮目を目がけて四投目。ストラァ〜イク バッタァー、アウトォオ〜〜〜!
やったぞ、三振じゃ!とガッツポーズをしてるとまたまた何物かがあっしの仕掛を銜えて突っ走った〜〜
あわわわわ、今度はあっしの足元目がけて突っ込んで来たぞっ!どうも青物ではなさそうだ、足元のシモリに何度か突っ込まれたものの何とか浮かせ玉網で掬ったのはでかいイエロー・レンジャーです、今日はコイツが多いみたいだなぁ・・・
そうしてると高場に居る窪ちゃんがロッドを大きく曲げたぞ、すると隣の早ちゃんも何かを喰わしロッドを大きく曲げています、ダブル・ヒットだぁ〜〜〜っ!
しかし今までと違って二匹とも青物のようには走らない、結構引いているけど何なんだろうか?と、思い近ずいて見てみると何かおかしい・・・
二人のラインは海中の同じ所に入って行っている様に見えるしお魚がシメ込むと二人とも同時に慌てて対処しています。
二人供?・・・ 何かおかしいと感じ始めたのかやり取りしながら顔を見合わせていますぞ。そして爆笑の時は遂にやって来たのです。
足元に浮いて来たのは良型のイサギです、しかし一匹しか見当たりません。二人ともタヌキに騙されたような顔をしています、そして早ちゃんが掬い上げて二人して玉網の中をじーっと覗き込んでいます。
二人で玉網の中の魚を触りながら何か言っています、すると二人して大笑い!
側に行って見てみるとなんとっ、このイサギ君、二人の釣り鈎をしっかりと飲み込んでいるではありませんか。
よっぽどお腹が空いていたか食い意地の張ったイサギだったのだろう〔そう言えば顔が石塚君に似てたな!〕
中々良く肥えてでっぷりとした良型のイサギです、これはお刺身にしたら美味しいやろなぁ・・・
しかし、このイサギは難しい事になったぞ、先に竿を曲げたのは窪ちゃんだが二人の釣り鈎をしっかり銜えてるし釣り上げたのはまぎれも無く二人だし・・・ 戦争にならなければ良いが!
今日は朝から何だかんだと暇無しに喰って来るもので磯の上は大変賑わっています。 しかし肝心のグレのアタリがありません、お昼まで釣ってあっしの一匹だけと言う貧果です。
沖の潮目を狙ってもアタリが無くなってしまいました、シマアジ君達は何処へ行ってしまったのかのぅ? おぉお〜〜〜い、シマアジく〜〜〜ん?・・・ 〔返事があるわけが無く・・・〕
仕掛を少し変えようと裏でゴソゴソとあっしがしてる時高場で声にならない声が聞こえた、振り向くと早ちゃんのロッドが満月のようになっている。
足元に突っ込むのをかわし取り込んだのはレッド・レンジャー〔ブダイ〕だ!
これでリーチ、後ブルー・レンジャーを釣れば三色揃い踏みの役満じゃ〜〜、恐ろしい事になって来たぞ!
そうしてると今度は久保ちゃんが竿を曲げた、今度は今までと違うようです。慎重にやり取りをして玉網に入ったのは30aほどのグレです。
潮が上り出したおかげかグレの気配がしてきました。
あっしも気合を入れて頑張るものの北西の風が強くなりまともに吹き当って来るため釣になりません、そんな中窪ちゃんが東側で同サイズのグレをまたまた逮捕しました。
東側高場が今から良くなるなと思ってると早ちゃんの声にならない声がまた聞こえた!な、なんだ?・・ 振り向くとロッドの穂先が海中に入るほど曲っています、必死に耐える早ちゃん、逃げるお魚・・・
魚は東側足元のシモリに向かってグイグイ突っ込んで行っておりロッドは折れんばかりの曲りようです。
早ちゃん、ピィーーンチ! かと思われたがそこはバリバリの若人、力任せにロッドを起しだしたぁ〜〜っ!
この馬鹿力にさすがのお魚も観念したのか少しずつ浮いて来ましたぞ、そしてバシャバシャと音をたてながら姿を見せたのは・・・・・
おぉお〜、見事なブルー・レンジャー〔アオブダイ〕だ!
三色揃ったぞ、 フィーバーじゃ〜〜〜 早ちゃん、確率変動に突入〜〜〜【祝】 早ちゃん、昨夜何か悪い物でも食べたんと違うかなぁ?
朝から釣れるのは色とりどりの信号機軍団ばかりでお目当てのグレはまだ一匹も釣れてないし、可愛そうな早ちゃん・・・【悲】
時間ももうあまりありません、何とかもう一匹グレが欲しいと思っていた時あっしにアタリが・・・ 合わすとドッシリとロッドに乗って来ました。
しかしこれはグレの引きではありません、もしかと思っていると悪い予感が当りました。でっぷりと肥えたレッド・レンジャーが横たわって居ます。 なんちゅうこっちゃ、あっしもリーチしてもうた・・・
これでブルー・レンジャーでも釣ったら早ちゃんと同じで確率変動突入じゃ、ナンマイダ・ナンマイダ・・・
今日はこれで終わりか、と思っていたら早ちゃんがまた竿を曲げている。
かなり沖で喰わしたらしく一生懸命リーリングをしています、足元でシモリに突っ込まれましたが魚が浮いて来ました。
な、な、何と!釣れたのは30aほどのグレさんです、窪ちゃんが掬って無事逮捕!
早ちゃんは大喜び、最後の最後に大金星であります
これで三人ともボーズはなくなりメデタシ、メデタシ・・・ 丁度いい時間です、道具を片ずけ磯の掃除をして上のヌノヒキを後にしました。
帰って計量しだすとこれがナント大変な事になっていますぞ、東磯は大漁で皆さん釣っているではありませんか。コバエではハイヤー・まっくんが42aを頭に10枚弱、コオジやナガハエ、センチでも10枚ほどずつ釣っています。
この日は東磯が全般良く西磯は季節風も強く釣りずらさもありましたが釣果も上っていませんでした、クロハエやナミハエではヒラマサの回遊もあったようです。
今からの季節は季節風の影響をあまり受けない東磯がお勧めです、型は30a前後が殆んどですがコオロウバエ・キッタテ・センチ等数釣りが楽しめます。〔
本日の釣果はこちらから
〕
渡 船 店 紹 介
店 名
中澤
渡船
岡野 渡船
船 名
丸手丸
大幸丸
代表者
中澤 想出男
岡野 直人
基地港
伊佐漁港
TEL
0880(88)0751
0880(88)0960
FAX
*
住 所
高知県土佐清水市足摺岬
URL
http://www.h3.dion.ne.jp/%7Emarute/
E-mail
marute@h4.dion.ne.jp
メ モ
渡船料金4.000円 お弁当600円
喰いだすと荒食いするのも足摺の特徴で以前のように大きくはないですが一人で10枚〜20枚は当たり前で50枚等と言う声もゾロゾロ聞こえて来だします。
今日は初めての二クラブ合同の大会でしたが皆さん楽しく釣が出来たようです、機会があればまた何処かのクラブと開催してみたいものです。
本日合同釣り大会をして頂きました〔キマグレ会〕の皆様お疲れさまでした、また一緒に同礁して頂いた早ちゃんに窪ちゃん、ありがとうございました。是非、また一緒に釣に行きましょう!
さてさて、今大会で結局一匹も釣らなかったのは会長のブチブチの勝っちゃんだけと言うとっても良い結果になりました。
しかし、あっしの釣った唯一のグレさんは高知のお城下で行われる『
ダメ親父の会
』の忘年会の肴として献上する約束をしていた為シマアジ君共々計量する前に今日、柏島に釣に来てた高知の悪代官〔
あさちゃん
〕にお預けする事になったのです。
で、計量する時にはもうグレさんはお城下へお嫁入りの真っ最中であっしも0cと言う結果になってしまったのだ。この夜の反省会ではブチブチの勝っちゃんとあっしが大荒れになったのは言うまでもない!
Very Very Thanks!
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FISHING RESULT
魚種
グレ
サイズ
30p
匹数
1匹
メモ
今から爆釣の気配ありです!
REPORTER/カルロス・ガ〜ン