
| 釣行日 |
5/18(Sun) |
場所 |
高知県足摺 |
渡船 |
岡野渡船 |
磯 |
椎ヶハエ〜アナバエ |
| 天気 |
晴れ時々曇り |
潮 |
中潮 |
水温 |
20.0 |
同行者 |
渥美格之進様
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さて、今回は前半最後の月例釣り大会です。今年は週末になるとお天気が崩れたりうねりが出たりで
あまり恵まれた大会は出来ていません、釣果も散々です。今回も前日からの東のウネリがまだ残っているとの情報です。明日は午前四時集合です、早く休みたかったのですが悪友の誘いを断りきれず又もや
千鳥足の午前様・・・ 朝、ニャンコの熱いキッスで目が覚めた、目覚まし時計に目をやると ギャオー!
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もう三時半を過ぎてるではないか慌ててベッドから起き
電気を点けようと一歩踏み出したとき、グニャ?ん、なんか踏んだ・・・ 電気が点いて二度びっくり、なな、なんと
ニャンコのモーニングフードの中に足を突っ込んだ!
ゲッ,気持ちわるー・・・ 朝からこんな事では今日も良い事はありそうにないわ!(この予感は残念だが当たってしまう)ニャンコにお詫びのモーニングフードを山盛り差し上げ例の集合場所へ急ぎます。今回はクラブ員12名と人数が少ないため助さんの友人である”パパラッチ・オーノ”さんに特別出演を願い13名での大会となりました。
4台の車に分乗し足摺を目差します、足摺半島に入って
行くとやはり東の風が吹いているようです。約50分で伊佐 |
漁港に到着、皆さん釣り支度をしていよいよ天下分け目の抽選です。さてさて今日の渡礁先は・・・?
皆さん順番にクジを引いてゆきます、最後に残った三本を役員が引きます、大親分は5番であっしは3番最後に引いた会長が1番クジ、大当たりです。最後にこんな番号のクジが残るのもあまりありません、
なんか悪い予感が・・・ Am5:30皆さん乗船して出航です、港を出るとワルガネのあたりはサラシで真っ白になって
いてまだ結構東のウネリがある様です。ワルガネに石鯛釣りの方を二名降ろし東に向かいます、今度はあっし達
クラブの番です。船頭がタマツケに二名と言っています、
ブチブチの勝っちゃんとガッチャンが準備をしています
此処タマツケは小さい磯ですが足場は良くウネリにも非常に強くこの辺りでは一級磯で魚影が抜群に濃い所です。
二名渡礁終了です、次はあっしの番です、もう東には行かないと思ってると渡船は波しぶきを上げてまだ東に向かいます、何処に行くのかと見てるとなんと椎ヶハエの前で停まり磯を船頭が見ています、大きい磯ですが南側と東側は
大波で当然竿出し出来ません。 |
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一番高い所だけ辛うじて濡れていません、こりゃーやばいなと思ってると船頭さんが二名行ってくれとの事、四番クジを引いた渥美格之進様と渡礁です。ウネリがあるため大変です皆さんに手伝ってもらって
何とか無事渡礁完了、荷物を一番高い所に置きようやく釣り開始です。
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あっしが西の船着きで、格さんはタマツケ向きでの竿出しです。サラシが非常に強くなかなか釣りずらい状態です、仕掛けを落ち着かすため少し重めの道具で攻めます。
サシエサは一投目から無くなるのですがサラシが強いためエサトリは目視できません。そうこうしてると沖側から波が駆け上がって来た、とっさにバッカンを持って後に逃げた・・・ もう少しでバッカンを波に取られるところでした。
船付きでの釣りをあきらめ格さんの沖側で釣る事に、すると格さんがサラシの中で何か喰わした!すんなりと上がって来たのはこっぱグレだ。格さんが件寸すると25センチはあるとの事、釣り大会の規定寸法は25センチ以上となっているので取り合えず潮溜まりにキープしておく事に。
サラシの切れ目あたりを攻めてるとあっしにもアタリが・・・ |
しかしこれもすんなり上がって来る、格さんの釣ったやつと同型サイズだ25センチはありそうなのでこれも潮溜まりにキープ。しかしこんなの釣ってても面白くないのでいっきに竿2本分の棚を急降下爆撃だ!するとバカなやつが一投目から喰ってきた、なんと同じサイズのグレさんだ。浅かろうが深かろうが、沖でも岡でもこっぱグレばかりだ。格さんも何匹か追加しもう波は来ないだろうと言って西の船付きに・・・
格さん船付きで一生懸命釣っております、あっしは船付きの手前の一段高い所で釣ってた其の時です、南側から波が段々大きくなってうねって来ています。大きい声で格さんに知らせるものの波の音で聞こえ
ないようです、ひっしにあっしが叫んでる其の時、南側から格さんめがけて悪魔が駆け上がって来た!なんとー、
格さん足元を悪魔にすくわれたー 格さんが、格さんが
いないぞー!慌てて行って見ると一段低い所に格さんが
転がっていた!起きあがって逃げる格さん、その右手にはしっかりGVを持っていたぞ怪我もしていないようだし先ずは安心しました。だが船付きには逆さまになったバッカンが磯に引っ掛かっています。オキアミは勿論ぜ〜んぶ
海の中、そして其の先 サラシのず〜っと先に何か流れて行っています。あっし 格さんあれ何? 格さん どれー? あっし あれ、サラシの向こう・・・ 格さん ん〜、どれー? あっし ほれ、サラシの向こうに棒のような?
格さん 棒・・・? どこ・・・? ギャオー!わしの、 |
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わしのタマじゃあー!大事な、大事な “にっきゅうぱー” のタマが流れて行くー!悪魔じゃー、悪魔の
仕業じゃー!悪魔がわしの大事な “にっきゅうぱー” のタマを持って行ったー! ばかたれー!返せー、
わしの大事な “にっきゅうぱー” のタマを返せー! あっしはもう疲れてしまった。
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格さんに聞くとデカイのが喰った時に困るからと船付きの足元にバッカンと一緒にタマを寝かせて置いていて悪魔に持って行かれたそうです。しかしあっしが、GV持って行かれたと思ったら¥29,800円のタマなら安いものだと言うと、格さんこう言いました。¥29,800円・・・?
苦笑いしながら、にっきゅうぱー ¥2,980円ながです。 あっし げっ!¥2,980え〜ん? 格さん そっ!
にせんきゅうひゃくはちじゅうえーんです。それもなんと
タマの柄とタマの枠とタマ網の三点セットで
“にせんきゅうひゃくはちじゅうえ〜ん” です・・・
あっしはまたまた疲れてしまった。 |
釣りを再開するものの今度は厄介な皆さんが大勢やって来た様です、10センチほどのサバゴです。海の色が変るほどやって来て椎ヶハエを取り囲んでいます。岡で釣っても
サーバゴ、沖で釣ってもサーバゴ、上でも下でもサーバゴ、♪サバサバサバサバー♪ ♪サバサバサバサバー♪
もうどうにもならん、ダイナマイトでもあれば放り込んでやるのだが!
しかし、ファイターは諦めない!サバゴの10万匹や20万匹なんのそのサバゴ対策の仕掛けに交換すべく磯の一番高い所でゴソゴソしてた其の時、目の前の波がだんだん大きいウネリになってあっしの方に向かって来ている。
い、いかん 悪魔の再来だ!格さんの“にっきゅうぱー”のタマでは納得できなかったのか又やって来たぁー! |
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しかし、逃げる所はもう何処にもない とっさにバッカンを左手に持ち其の手でチャラン棒をしっかり持った、其の時アイツが駆け上がって来た! “ザッバーン!” 足元をすくわれそうになる、しかしチャラン棒のおかげで流されずに済んだ。 が、今度は波の勢いで5〜6メートルほど前に置いていたクーラー
ボックスがあっしの方めがけておもいっきり滑って来たぁー!い、いかん・・・ あっしが此処から逃げればクーラーは全部海へ落ちてしまう、左手にはバッカン、右手にはGV・・・ またまたとっさに右足で格さんのクーラーを止めた、が、今度はあっしのクーラーがご主人様の左足めがけて・・・ ガ〜ン!
くぅーっ・・・・・ 弁慶の泣き所にもろに来たー・・・ もう、もうー いやだー、 悪魔のアホー・・・!
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悪魔のおかげでチンチンから下はびしょぬれだ、これでチンチンも濡れてたら皆さんに何と言われるやら・・・
しかしあっしが決死の覚悟でクーラーボックスを止めなければ大変だった、格さんのクーラーには高級腕時計と
ケータイが入っていたのでタマどころではなかったのだ。
しかしこのままでは危険だ、渡船店に電話をしようと思ってたらちょうど渡船が見え出した。格さんと取り急ぎ離礁の
準備、が・・・ 潮溜まりに入れていたグレさんが見当たらないどうも悪魔さんが連れてった様だ、コッパだしまーいいかと思ってたら格さんが磯の割れ目に入っていたと2〜3匹
とっ捕まえて来た、また悪魔さんを怒らさなければいいのだが・・・ 渡船が来た、ウネリがあるので大変です足元の
荷物を船に放り込みあっしが飛び降りた、 |
後は格さんとクーラー一個です。しかし悪魔はやはり見ていた、渡船は全速でチャカ付けです・・・ 格さんがあっしにクーラーを渡そうとした其の時真横から船に向かってデカイ悪魔が・・・ 格さんは船付きから逃げます、あっしはホースヘッドにしがみつきます・・・ 船は3〜5メートルほどバンプし思いっきり後進し
ます・・・ うぉぉー、まるでジェットコースターに乗ってる様だ! 再度挑戦だ、しばらく波を見て一気に船付きにチャカ付けします、クーラーを受け取り格さんも無事船に乗り込みました。一時はどうなる事かと思ってましたが何とか離礁できました、 あばよ!椎ヶハエ、 Good Byeサバゴちゃん!
渡船は西に向かって爆走しております・・・ ん、トックリでこわそうな顔した人が手を振っております、誰かと思い
じーっと見てみると おおー!あれは大親分だ、大親分がビール片手に手を振っておるぞ、あの調子ではトックリも喰ってないようだ。 そしてやって来たのがアナバエと言う磯だ、港のすぐ出口にありあまりパッとしない様に見えるためか毛嫌いする方もいますがグレの乗っ込み時期には中型グレの数釣りが楽しめます。一つだけ難がありそれは前にあるススキバエとこのアナバエとの水道を漁船が行き来
する事です、船が通るたび仕掛けを上げなければならず
朝のうちは暇無しです。 さて、此処で何とか良型を一匹と気合を入れて撒き餌をします、するとなんと言う事か
撒き餌の周りが一気に真っ黒になったぞ! まさか・・・ |
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サバゴだ、ナントさよならしたはずのサーバゴが此処にも大群でいるぞ! なかには飛び跳ねて踊ってるヤツもいるぞ! ええ〜い、もう跳ねろうが、踊ろうが 勝手にせー! あいつらは勝手にさせといてあっしらはお楽しみのランチタイムです、悪魔くんのおかげでビールも忘れてました。足摺の海の神様に
もう悪魔くんが出ないようにお神酒を差し上げあっしもビールをいただきます・・・ ごくっ、ごくっ、ごくっ
んーっ ビールはやっぱりラガーやね(キリンさんにそうとう貰わにゃいかんね)
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ランチを頂きながら皆さんに電話をして状況を聞いてみるものの何処にもサバゴが湧いていて大変だそうです、
ランチの余り物のから揚げのかけらを海に投げ入れるとこれにも“わあーっ”とサバゴが集まって来るしまつ、今日はどうも足摺岬はサバゴの大群に取り囲まれているようです。と、そこにブチブチの勝ちゃんからもしもしです。
小さいグレを一匹釣ったがサバゴが悪さをしてどうにもならないと、そして西バエにいるコケ道さんが小さいグレを二匹釣ってるとの事、グレは皆さん小さそうです。
さて、ランチも終わり釣り再開です。しかし何とかならないでしょうか?このサバゴちゃん!分離作戦を試みるもののなかなか思うようにゆきません、格さんもサバゴに参ったのか磯の裏で釣る始末、 |
しかし其の時格さんが何かを喰わした!“グレ”か? 結構いい引きをしている、数分後上がって来たのは残念ながらグレではなく40センチ弱のさんちゃん(サンノジ)だった。撒き餌をしてると足元の深ーい所に
何かチラッとグレらしき魚が見えた、重爆撃の仕掛けに交換だ!5Bのウキに4Bのガン玉とチモト20
センチくらいにBのガン玉、これで竿一本半位を探ってみる・・・ しかし、これでも底に着くまでにサバゴが
喰って来る! 何度やってもサーバゴ、サーバゴ、 もうー 頭にきたぞー!
ウキをヤッカンスペシャル1号に、1号通し重りにBの
ガン玉をチモトに・・・ これでどうーだ! おおー、さすがに早いぞー!何とか今度はサバゴをかわして底まで行った
ようだ、しかし待てど暮せどアタリはない・・・ 仕掛けを上げるとサシエが残っている・・・ いったいどうゆう事だ? 何度も何度も打ち返すもののサシエは全て残って上がってくる、こうゆう仕掛けでは喰ってくれないのかとあれこれ
考えていたら、 きたーっ!きたきたきたーっ!一気に
穂先を海中までもってったー!深い所で喰わしてるので
ラインはもうやれない、のされそうになったがじっと耐えてたらロッドが起きだした・・・ こうなればもうこっちの物だ、
ウキが微かに見え出した頃右側のシモリに向かって突っ込んだー! だがここは華麗なフットワークでかるくあしらう、 |
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グレなら結構いい型だ、ついに勝利の女神があっしに微笑むのか・・ ぐふふふふっ、よだれが出そうだ。
ウキが見え出した、いい感じの重量感だ。しかしなんか光ってる様な・・・ ゆーっくりと上がってくる、 ん、 こ・こ・これは・・・ なんだ・・・? しまった! 釣ってはいけない物を釣ってしまった・・・
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上がって来たのは40センチ程のイシガキ(下川口では
エノミゴーロと呼びます)です、石鯛釣りに行って石鯛をよう釣らんのにグレ釣りで釣ってしまうとは・・・ ナサケナイ・・・
立派なクチジロになったら今度は石鯛釣りの時に喰いついてねと切にお願いしお家にお帰り願いました。 やはり
あっしに女神は微笑んでくれなんだ、 女神の、あほー!
しかしさっき底の方でチラチラ見えてたのはグレの様に見えたのだが・・・ 同じ仕掛けで釣り再開です、やはり一気に底まで落とすと餌を取りません、何度やっても同じです。それならばと釣鈎をワンランク小さくしガン玉をプラスしてウキを沈ませぎみにして再度挑戦です。二度三度と打ち返しているとコンコンとノックをする様なアタリ・・・ |
少し待ってると向こう合わせでロッドに乗って来た!しかし簡単に上がって来る、喰ってきたのは20センチ
くらいのコッパグレだ、底の辺りでウロチョロしてたのは
この子だったかもしれない、でっかいグレさんになりなさいと言い聞かせてお帰り願った。再度挑戦するもののやはりコッパばかり今の時期はやはりこのサイズが多そうです。少し早いがPm2時に納竿し磯の掃除をして離礁です。
しかし今日は散々な目に遭ってしまった、格さんは海の
藻屑と消えそうになるはあっしは自分のクーラーボックスに痛い目に遭わされるは大変な一日でした。しかしそれでも被害が“にっきゅうぱー”で済めば安いものです、皆さんも無理な釣りはしない様に気をつけましょう。さあ、帰って
検量です 皆さん大体の方がグレの姿は見ておられましたが釣り上げた時は25cm以上あったのに〆て取って帰ったらちじまって規定寸法に届かない方も結構いました |
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(あっし達もそうでした)。そんな中で西バエに渡礁したコケ道さんが30cm弱を2匹釣っておられて今大会の優勝となりました。おめでとうございます!これで前半の大会は終了です、また10月の小才角からが楽しみです、では10月まで一休みです。 (本大会の釣果結果は”こちら”です)
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| 渡 船 店 紹 介 |
| 店 名 |
岡野渡船 |
船 名 |
大幸丸 |
| 代表者 |
岡野 直人 |
基地港 |
足摺 伊佐漁港 |
| TEL |
0880(88)0960 |
FAX |
? |
| 住 所 |
高知県土佐清水市足摺岬610-1 |
| URL |
なし |
| E-mail |
なし |
| メ モ |
渡船料金 4,000円 お弁当 600円 |
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