Round 4 一切 黄門様の目に涙が・・・


釣行日 4/20(SUN) 場所 高知県一切 渡船 坂本渡船 小島のタカバエ〜シモリ
天気 晴れ 中 潮 水温 ひやっぴい 同行者 渥美格之進 様

悪魔に呪われた釣りクラブ

 さて、本年度4月の釣り大会は大月町一切・・・  ではなかったのだー! 本当は皆さんが大期待していた
大月町大浦だったのだ、しかし前日からの大波でウネリがとれないのだ。そこで急遽役員全員で竿だしできる所を探す事に・・・  東のウネリがあるため竿だしできる所は限られます、愛媛方面か宿毛湾あたり・・・ あちこち電話をした結果一切が明日は大丈夫との事、急遽変更になったのであります。 しかし今年の月例釣り大会の
お天気はどうかしています、1月が雨、2月は大ウネリで撤収、3月も朝から晩まで雨・・・ 
そして4月がこのありさま、このままお天気に恵まれないようなら役員一同丸坊主にでもならにゃーいかんな! 
ホント 呪われた釣りクラブです!

天狗の鼻が折れた!

 今回は皆さんお仕事やらデートやらで参加者は10人しかいません、そこで何時もの助っ人パパラッチ・オーノさんにお頼み申し
11人での大会となりました。 Am5:30一切漁港到着皆さん
急いで釣り仕度をします、そしてお楽しみの抽選会です。皆さん
ワイワイとクジを引いております、 おっ、あっしはラッキー7です 
すると、おおー!大親分が一番クジを引いたぞ、我がクラブの一番クジはウンコを踏んだも同然 お気を付けなされ大親分! 
Am6:00 皆さんを乗せて出航です、風もなくウネリもありません 絶好の釣り日和です昨日までのお天気が嘘の様です。船は港から10分程の所にある小島の前で停まります、小島の北から渡礁です まずは大親分とパパラッチ・オーノさんが行きます、そして隣のハナレにブチブチの勝っちゃんと建具屋さんが渡礁、チョボは磯が小さいため黄門様がお一人で渡礁です。
そしてラッキー7のあっし達の番です、どうやら小島のタカバエに上がる様です、格さんが先に上がりチャラン棒に
荷物を掛けます そしてあっしも無事渡礁です。しかし!ナンダ、ナンダ ナンダ なんだこの臭いは・・・ とんでもない悪臭がしているぞ! 足元を見るとオキアミがばら撒かれている、潮溜まりのオキアミは腐っているは周りはゴミだらけだ。とんだラッキー7だ、臭くてとても釣りどころではないこれじゃ天狗の鼻でも折れるぞ!

もう少し“ゴミ”の事、“磯”の事、考えてみませんか!

 いったい誰なんだ、こんな事をする釣り人は!同じ釣り人としてホントに情けないです。余ったオキアミは磯に
撒き散らし放題、ゴミもその辺に置きっぱなし・・・ こんな釣り人にはもう釣りに行ってほしくない!こうゆう事をする人は自分の家の玄関先にゴミを捨てられたら猛烈に怒るのに他人の家の玄関先には平気な顔をしてゴミを
捨てるタイプだろう、自分さえ良ければ他人はどうなってもいいのでしょうね!自分がこんな磯に上がったら嫌だと思うのですが・・・ 写真では見えぬくいのですがハリスや道糸も当然のごとく捨ててあります、ひどいのはハリスに餌の付いた鈎が付いているのもあります。海鳥が食べたらどうなるか・・・・ とか考えないのだろうか?

しかしこう言うゴミの問題は釣り人だけの問題とは私は思っていません、渡船店にも多くの責任はあると思っています。渡船店は
”きれいな海、きれいな磯”と共に生活をしています、こんな磯や汚い海になったら誰も釣りには来ないでしょう、海や磯がだめになれば渡船店もだめになると言う事です。釣り人が渡礁する時皆に小さくてもいいからゴミ袋の一つでも持たせゴミは全て持ち帰るよう一言声を掛け、また離礁の際はゴミを忘れないように、磯のオキアミは洗い流す様にと一言言えばかなり改善できると思うのだが・・・ 船頭はもっともっと客に強く言ってもいいと思う、
近頃は昔のような船頭がめっきり少なくなりました客の方がやりたい放題してる様に見えます。 仕掛けは作ったもののやはり悪臭と周りのゴミが気になって釣りをする気になれません、こうなったら大掃除だ!ゴミを拾いオキアミを洗い流すもののなかなか大変
です、カラカラに乾いたオキアミは磯に引っ付いてなかなか流れません、潮溜まりの腐ったオキアミは汲み出すもののうまくいきません、潮水を何度も何度も汲んで洗い流すものの思ったようにきれいにはなってくれないし悪臭も取れません、まったく、こんなにした奴が分かってたら此処に連れて来て顔を磯にこすり付けてやるのに!ひたすら潮水をかけ磯を洗い流します、台風でも来て洗い流さないとなかなか元通りにはなりそうにありません、後で聞いたのですが北に下りた大親分の所や黄門様の所まで悪臭がしていたそうです。
ゴミの事や海や磯の事、自然の事などに付いては今度皆さんと一緒に討論してみたいと思っています。
磯のゴミは各自、持ち帰り磯をきれいにしましょう。
当たり前の事ですが皆さんあまり出来ていないように思われます。
明日、磯上がりする人のために、今度自分が磯上がりする時のために、
そして自分の子供達、孫達がいつか同じ磯に上がった時、気持ちよく一日釣りが
出来るよう磯をきれいに、自然を大切にしましょう。

会長お得意のブチブチだー!

 磯の掃除はしたものの思う様にはきれいにはならないし悪臭もまだしています、、釣りをする気にもならないし
ビールを飲む気にすらならない、ふとハナレの方を見ると、おおー 会長のブチブチの勝っちゃんが何か喰わしたぞ!

ロッドは満月の如く美しい弧を描き太平洋とのマッチングは最高だ、なかなかの型の様だ建具屋さんが覗き込んで見ているが
魚種はまだ分からないようだ。あっしの所から見てもまだウキも見えていないがいい感じでじわじわと浮いてくる、会長も慎重にやりとりをしている・・・ と、其の時だった! 魚があっしの居る小島の水道めがけて一気に突っ込んだー、 おおー、会長も締め込みに必死に耐えているぞ! しかし会長の我慢も此処まで魚の方が一枚上だった、小島の磯際に締め込み会長の仕掛けを持ってった。お魚さんにブチブチに切られちまった様だ、 まぁー、別に驚く事はないブチブチに切られるのは会長の得意技だ、どうせ又
チモトを豚のしっぽ状態にされたのだろう。
と、今度は建具屋さんが沖の方で何か喰わした、しかし簡単に上がって来るなんだろうと見てるとコッパグレだ、どうも規定寸法
には達しない様だ。またまた建具屋さんが何か喰わした、今度は結構いい引きをしてるぞ。

空飛ぶ ウ・ツ・ボ!

おっ タマを取り出してブチブチの勝っちゃんが構えている、グレか・・・? タマ網に入ってきたのは・・・ なんだ? なんか色が付いてるような? どうもグレではなさそうだ、残念! そうこうしてると今度は何やら後の大親分達の所が騒がしい、高い所に行って見てみるとなんと大親分がウツボを釣って騒いでる、さすが一番
クジを引いただけの事はあるぞ。 釣ったのはいいが今度はウツボをブチブチの勝っちゃんの所に投げようとしている、とっさに勝っちゃん ”いかんちや、こっちに投げたらいかんちや”と慌てふためいて
いる、 と今度はあっしの所へ投げる様指示 あっしは堪ったものではないとっさに逃げるものの大親分があっし目がけてウツボを投げた! おおー、ウツボが景気良く空を飛んで来るぞ、なが〜い滞空時間を経てあっしの足元に”べチャ”っとおいでなすった!  えらい物がやって来たぞ、あっしは長い物は苦手なのだ柄杓を
使って恐々ウツボ君を海に帰そうとするがこれがなかなか旨くゆかない、そこでアイゴバサミを使ってウツボ君を挟み海に向かって放り投げた・・・ つもりが歯に引っ掛かって後の方に飛んでってしまった・・・ と、ドスッ!と鈍い音が・・・ 後を見てみると い、いかん!えらいこっちゃ、格さんのクーラーボックスの中にウツボ君が飛び込んだー! 

水戸のご隠居に明日はあるのか?

中を覗くとビールの上にウツボ君が寝転んでる幸い格さんは気が付いていない
このままにして置いてたら格さんビックリして腰を抜かすじゃろな、ぐふふふふ・・・ しかし幾らなんでも格さんがひっくり返ったら可哀そうだ今度はしっかり投げて
お家に帰ってもらった。
チョボに居る黄門様に異変があったのはまさにこの時だった、誰かから電話がかかって来て話をしている。ロッドを右の脇に挟み穂先は天高く空を向いている、
左手にケータイを持ち話をしている・・・ すると、穂先が何やらヒクヒクと動いてる 黄門様まったく気にしていない と、今度はコンコンと・・・ おおー、
これはまさに魚信だ!お魚さんが喰って走り回ってるぞ、しかし黄門様は落ち着いたものだまだ話をしている 流石天下の副将軍! 
ようやく話をやめロッドを手に持ちリーリングし始めた、するとG社の名竿
プレシードスペシャルが弧を描き火を噴いた。  魚を浮かしにかかる黄門様、この感じだとかなりの大物の様だ慎重にロッドを操っている。 しかし、今度はお魚さんが逆襲にでた! 南側磯際のシモリめがけてトマホークミサイルの如く突っ込んだー! 
黄門様は磯際でしゃがみ込んで耐えている、G社P・Sも必死に耐えているが穂先は太平洋に突き刺さっている。お魚さんの方が主導権を取っている様だ、さー、どうする黄門様!
お魚さんはジリジリと海深く・・・  黄門様も強情だ、少しラインを出せば良いと思うのだがまったく出さない。
 お魚さんも黄門様もいい根性をしているぞ!しかし、何か少しずつ浮いて来てるようにも見えるのだが・・・ 
と、思ってるとお魚さんが最後の力(?)を振り絞って黄門様の
足元に突っ込んだー、 黄門様とG社P・Sも渾身の力で耐えている、が やはりお魚さんの方が強かった。ロッドの穂先は海中から跳ね戻り天高く空を向いている、残念 ラインブレイクだ・・・ 
さすがに悔しいのか溜息をつき肩をガックリと落としているぞ、
おおー、なんか黄門様が泣いている様に見える、黄門様の目から涙が・・・ 天下の副将軍でもさすがにこの一戦は効いたようだ。が、しかしこれで良かったのかもしれない、これだけ小さい磯だあのままもしラインが切れなければ磯はお魚さんに引っ張られて海の中に消えていたかもしれない、
さもなければ黄門様が引っ張り込まれて竜宮城でお魚さん達に
 一日干しにされてただろうな!(黄門様の一日干し・・・? なんか旨そうにないのぉ〜)
 しかし黄門様ガックリしているぞ、こんな時側に格さんと助さんが居てやればいいのだが・・・ 
せめて風車の弥七とかこの際うっかり八兵衛でも・・・ いかん、
あほな事思っててもなんもならん。こんな所にいても釣りにはならないし早くランチ船が来ればいいのだがこんな時に限って来るのが遅いし・・・ そういえば助さん達は何処に渡礁したのだろう・・・? もしもしをしてみるとこれが面白い、とても人間が居られる様な磯ではないそうだ、ピラミッドの様になっていて春のヘイさんと二人で磯にしがみついてるそうだ。話を聞くとどうも勤崎の三角に渡礁しているようだ、しかし餌はまったく落ちず魚の気配がしないと言っている。
そんな所に渡船の影が・・・ 格さんと取り急いで荷物をかたずけ渡船に飛び乗ります、汚くてくさ〜いタカバエにサヨナラです。 
渡船は一路勤崎に向かっています約10分で勤崎に到着先ずはヒラバエに渡礁している酔っちゃんと仏のツー君

シモリはシズム?

にランチを渡し状況を聞きます、ここもやはり餌が落ちないとの事何処も同じようです。そして三角に居る助さん達にランチです、
まったく餌が落ちないと嘆いていました。つずいて隣のトーフのお客さんにランチを渡し今度はあっし達が渡礁する番です。
どこに降りるのかと思っていると船はトーフの西隣にあるシモリ風の磯(磯の名前はまさにシモリだった)の前で停まり船頭さんが見ている。まさか此処にと思ってると波が磯を洗って行った!
と、船頭さんがこれ以上の波はたぶんもう来ないからここに降りてと、げっ! ここに? たぶんと言う事はひょっとしたら・・・ 
大丈夫と言うのだから行かない訳にはゆかないだろう、磯が低いためホースヘッドは磯の上だ、
頃合を見て飛び降りなければいけない。先ずは格さんがチャラン棒を持って飛び降りたすかさず荷物を渡し今度はあっしの番だ、
 が これがなかなか結構難しい、ウネリで船はあっちへ行ったと思ったらこっちにふらふら・・・ 船頭さんも大変だが
あっしも大変だ、危うく海の中に飛び降りそうになったぞ!
 なんだかんだでようやく渡礁完了です、チャラン棒に荷物を掛け一休みです。
しかしこう言う釣りがあっしも近頃大変になってきました、沖磯に来られるのも後10年位かもしれないなぁー・・・ 若い頃から西へ東へと釣りまくって来ましたが年を取るのは寂しいものです・・・
 さー、ようやくまともな釣りができます。 格さんが東側、あっしが西側での釣りです、
潮は西から東柏島方向に緩く流れています。 マキエを打ち仕掛けを振り込みます、皆さんが言ってた通り何度やっても餌は落ちません。水深は余りないらしくタナを深くすると底に掛かる始末だ、道糸を2号に ハリスを1.5号 鈎を4号に交換、再度挑戦です。
足元から沖のシモリ付近まで幅広く探るもののやはり一度も餌が落ちないし魚らしき物は一匹も見えていません。 
と、其の時波が足元を洗って行った! びっくりしたぞー、
 確かもう潮はかなり引いてるはずだが・・・?だけど磯がだんだん低くなって行ってる様な・・・ あっしの気のせい?
ひょっとしてこのシモリ、アッシ達の重さで
沈んで行ってる・・・?(んなバカな)
 アホな事考えてると格さんが東の足元でロッドを曲げた、
おおー! 結構引いているぞ。 これがグレだったら格さんの優勝はほぼ決まりだ、慎重にやりとりをして上がって来たのは・・・
残念ながらグレではなかった。 縞模様も鮮やかな30センチ程の石鯛(下川口ではコーロウ)だ、格さん石鯛にグレさんを連れて来なさいと厳しく言い渡しおっかさんの元へ帰してあげた、
流石 格さんだ!
それからも二人して一生懸命釣るものの相変わらず餌は落ちない、そうこうしてる間に納竿の時間になってしまった。
しかし今日は全く釣りにならなかった、こうゆう釣りは今日が最後にしたいものだ。もう一度皆さんにお願いです、
     ゴミの事、自然の事、もう少し考えてみましょう!
 さー、本日の計量です。 順番に獲物を出して行きますが変な物ばかり、本命のグレさんは見当たりません。
はてはて一体どうした事か・・・ 話を聞くとグレさんの顔は見たもののどれも規定寸法(25センチ)に届かなかったとの事でした。 と、言う事で本日の結果はこちらです。

ちょっとだけよ!

 今日はちょっと物足りなかったので当クラブの趣旨である反省会(と言っても誰も反省はしない、只酒を飲みたいが為の言い訳)
の模様を少し紹介しましょう。
以前はクラブ員の家を交代で廻って反省会をしていたのですが、今はヒ・ミ・ツの部屋でこの行事は行われています。
男ばかりで準備は大変ですがこれが又あれやこれやと楽しい、
釣ってきた魚を料理し反省会の始まりです。先ずは会長が一言挨拶をし会計が結果発表をします、優勝者(本日はナシ)から顧問のみったん(この人は釣りには行かない、食って飲むだけ)
提供の優勝カップで祝杯を挙げます。 
二位、三位と順次カップを回して行きます、最後は結局何だかんだと理由を作り全員にカップが回り一気に飲み干しながら
渡 船 店 紹 介
店 名 坂本渡船 船 名 光成丸?
代表者 坂本光末雄 基地港 一切漁港
TEL 0880(76)0459 FAX
住 所 高知県幡多郡大月町一切110-3
URL
E-mail
メ モ
釣り談義に花を咲かせます。 とにかく酒好きばかりで飲む量は半端ではありません、
酒屋に酒が無くなるほど皆さん飲んでしまいます、クラブ一番の大酒飲みはやはりこの人、そう 上の写真の人!
大親分であろう、酒樽の一つや二つ まかせなさい!
この釣りクラブも酒を飲みたいが為に作ったクラブで魚を釣りたい為に作ったクラブではないのです。 様は酒さえ飲んでれば皆さん何でも なっとく、納得なのです。こんなアホみたいな釣りクラブですが 平に、平に宜しくお願いいたします

Very Very Thanks!



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FISHING RESULT
魚種 サイズ 匹数 0匹 メモ なんも釣れなんだ臭かった!
REPORTER/カルロス・ガ〜ン