釣行日
4/25(SUN)
場所
高知県 柏島
渡船
黒潮 渡船
磯
幸島のトビワタリ
天気
はっれぇ〜!
潮
小潮
水温
忘れちまった
同行者
インテッサ1号さん・GV2号さん
今年も恒例のがまかつ、GFG西四国支部磯釣懇親大会が開催されました。場所は去年と同じ高知県柏島です、各磯の調子も上向いており期待感いっぱいです。今回は当クラブから会長のブチブチの勝っちゃんを始めコケ道さん、建具屋さん、仏のツー君、そしてあっしと5人の参加であります。
午前四時、柏島の渡船基地に集合し身支度をして大会責任者である
緊張感不足の下手な釣師
さんに挨拶をし注意事項を聞きます。今回はグレ、イサギ等の25センチ以上の5匹総重量で争われ、総勢58名の参加だそうです。
今回は三隻の船に分乗します、良栄渡船で本島、黒潮渡船で幸島、大黒屋渡船でビローです。
さて、天下分け目のくじ引き合戦であります、あっしが気合を入れて“どりゃ〜〜〜っ”と引き当てたのはBの11番だ、と言う事は黒潮渡船で幸島廻りです。
荷物を積み込み乗船します、ブチブチの勝っちゃんと建具屋さんは良栄渡船で本島廻り、コケ道さんと仏のツー君は大国屋渡船でビロー廻りのようだ。5時過ぎ各渡船は持ち回りの磯に向かって出航して行きます。
沖に出ると多少の風はあるもののウネリはなく絶好の釣り日和です。幸島に着くと先ず北の船付きから渡礁して行きます、ナダレに二ヶ所ほど下ろし次にトビワタリに3名と同乗している緊張感さんが言っています。あっしの番だ、他の方2名と無事渡礁し挨拶をして場所決めのジャンケンです。
すると何とあっしが一番初めに勝ってしまった、くじ運とかジャンケンにメチャクチャ弱いあっしが勝つとは、悪い事がなければ良いが・・・・・ 潮は左から右へ、スベリ方面へかなり早く流れる下り潮だ。
潮下の西側に入ろうと思ったのだが西の風が少し吹いておりしぶいているので濡れるのが嫌で西側は諦めてしまった。(根性のないあっしであります、ハイ!)
中央でとも考えたがこれも真ん中で年寄が周りのお二人に迷惑をかけてもいけないと思い結局東の高場で釣る事に決めたのでした。(根性なしぃ〜〜〜)
そして中央に土佐がま磯会の方が入り西側に愛媛県津島町の方が釣座を構えます。
(お二人のお名前を忘れてしまいました、すみません)
このレポートの中では中央の土佐がま磯会の方を『インテッサ1号』さんと、西側の愛媛県津島町の方を『GV2号』さんと呼ばせて頂きます。
(変な名前でごめんちゃい!許してよぉ、今度会ったらまたビールをご馳走するからねぇ・・・・・)
あっしが仕掛を作っていると何と、インテッサ1号さんが早くもロッドを曲げています、ぶり上げたのは20センチ程のコッパグレです。これでは規定寸法に届きません、インテッサ1号さんも苦笑いをしています。
あっしもマキエを打ち仕掛を入れます、すると潮の流れが速いためインテッサ1号さんの釣り座の前まで直ぐに届いてしまいます。
邪魔をするわけにはいかないので少し重い仕掛けに交換して磯際を釣る事にします、すると二投目にして気持ちの良いアタリが・・・・・
合わすと足元にグングン突っ込んで行きます、ロッドでためて魚を浮かせます。少しして浮いて来たのは40センチ程の大きいオジサンではありませんか。
釣り座はとても高く5m50のタマでも魚までは届きません、そこで東側の階段状になった所から下へ降りて行き何とかオジサンを逮捕、事情徴収の後、無罪放免としました。
おっ、今度は西側のGV2号さんがロッドを大きく曲げています、暫らくやり取りをした後タマですくっています。遠くてよく確認出来ませんがどうやら30センチ程のグレのようです。
マキエをするとグレらしき魚が何匹か見えています、タナを一ヒロ半にし仕掛を入れると直ぐに喰って来ました。しかし引きはたいした事はありません、海面に浮かせて見ると20センチ程のコッパグレです、これでは規定寸法には届きません、ブリ上げリリースします。
其れから4匹連続でグレを掛けるものの全てが20センチ程のコッパグレで中々キープする事が出来ません。
そうこうしてると隣のインテッサ1号さんが何かを喰わしてやり取りをしています。かなり沖で喰わしているのか中々寄って来ません、ようやくタマに入ったのは30センチ強のグレです。インテッサ1号さん、ニッコリです!
今度はあっしにアタリです、しかしまたまたキープーサイズではありません、すると今度はインテッサ1号さんとGV2号さんにダブルヒットです!
GV2号さんは魚が大きいのかアッチコッチと動き回ってやり取りをしています。お二人ともタマですくって納得顔、どうやらグレのようです。あっしは小さいのばかりなのにぃ、ぐやぢぃ〜〜〜っ!
インテッサ1号さんとGV2号さんは順調にグレを釣っています、あっしもグレをかけるもののどうしてもキープサイズが乗って来ません。そんな時でした、足元にあったあっしのウキがグレが喰った時のお手本のように綺麗に海中に消えて行った。
合わすと確かな手ごたえが・・・・・ 今までの引きとは違います、中央のシモリ目がけて突っ込みますが難なくかわして浮かせます。
海面に見えたのは30センチ強のグレです、ようやく待ちに待ったキープサイズのグレがあっしにも釣れました。
また東側の階段状の所から下に降りて行き魚を大事にすくいます。(この作業が足場の悪い所を下に降りて行くため時間がかかって中々大変なのです)計測すると35センチありました。
8枚釣ってようやく規定寸法に届きました。ふと振り向くとインテッサ1号さんがまたまたロッドを曲げています、強引に足元に寄せて来ています、すると今度は西側のGV2号さんもまたロッドを曲げています、これは爆釣モード突入かも!
あっしもうかうかしてはいられません、急いで仕掛を入れます。すると直ぐにアタリが・・・・・ 合わすとグレらしい引きが手に伝わってきます、海面に浮いたのは20センチ強のグレです。ぶり上げ計測すると25センチギリギリですが何とか規定寸法に届きそうなので活かして置く事にします。
インテッサ1号さん、GV2号さん共々順調に竿を曲げています。
あっしも散発的にグレが喰って来るものの殆どが20センチ前後で規定寸法ギリギリか其れより小さいかのどちらかです、30cm程あれば安心出来るのですが・・・
そんな折,中央のインテッサ1号さんのロッドが満月の如くしなっています、魚が大きいのかインテッサ1号さんも少し手を焼いています。何とか魚を浮かしタマに入って来たのは40センチ程の良型グレです。 してやったり!
暫らくは三人で代わる代わるロッドが曲ると言う爆釣状態なのだが、潮の関係なのか腕の差なのか中央から西側が比較的型が良く東側は魚が小振り状態でした。どうしてこうなるのかと色々と無い頭で考えている時でした、目の前のウキが“スゥーッ”とスローモーションのように海中に消えて行った!
軽く合わすと猛烈な勢いで怪物が足元に突っ込んで行きます、ロッドでためて一生懸命我慢をするもののドラグが悲鳴を上げてラインが出て行きます。『がまんぢゃ、ここは我慢するしかないっ!』と自分に言い聞かせチャンスを待ちます。
耐えに耐えて魚がようやくこっちを向き出した、今度はあっしの番です。『反撃、開始だぁ〜!』ロッドを立て始めるとかなりの重量感が手に伝わって来ます。
サンノジのでかいヤツか、タマメか、ひょっとして石鯛かも・・・・・ 引き方はグレにも似ているが、もしもこれがグレならデカバンは間違いなし、思いっきり気合を入れてロッドを起こします。
海中でウキがようやくチラホラと見え出した時、海底近くで茶色っぽいデカイ魚がチラッと見えたっ!
何かは確認出来なかったがかなりデカイぞ、 む、武者震いが・・・・・
(エェ〜〜〜ィ、しっかりせんかぁ〜〜〜っ! バカタレがぁ、男の子じゃろ、○ンチ○は付いてるかぁ?)
ロッドを起こしリーリングをすると魚がだいぶ浮いて来ました、もうそろそろ魚の姿が見えるはずだと思っていたら怪物は何を思ったのか突然東側の後方にある大きいシモリ目がけて突っ込んだぁーーーっ!
『い、いかんっ、そっちに行ったらいかんちやっ!』あっしの体勢が悪くこのままではシモリに入られてしまいます。
とっさに高場から東側階段状の所に飛び降りた、怪物はシモリ目がけてグングン突っ込んで行きます。するとハリスがジャリ、ジャリとシモリで擦りだしました。
勝負を長引かすと不利と判断、あっしが先に勝負を仕掛けます。無理を承知で怪物の突進を止め再度、怪物を浮かせにかかります。ハリスがジャリ、ジャリとシモリで擦っているのが手に取るように分かります。
『切れるなっ、 頼む、切れないでくれっ!』と心の中で祈りながらロッドを大きく起こします。するとハリスは切れる事無く何とか怪物がこっちに向いて上がって来だしました。
『よぉ〜し、其の調子だ。良い子だからもう少しの間だけ静かにしててねぇ、暴れたらやぁ〜よ!』・・・・・
だが、このバカタレ怪物はあっしの願いなど聞くはずもなく最後の力を思いっきり出し切って足元のシモリに向かって突っ走ったっ! 耐えるあっし・・・・・
だが、 一瞬にして今までの重量感が無くなっていた。『とうとうハリスが切れたか?』腕はファイトしたせいなのか力が入らずとてもだるく何か自分の腕でないようだ。
暫らくその場に力なく座り込み無念の思いに更けてしまった。 気を取り直し釣りを再開しようと思い、仕掛を回収しようとリールを巻きだすと何かがおかしい。
オキアミが付いているわけでもないのに微かに抵抗があるのだ、仕掛をあげてビックリ! なんと鈎先に直径3センチ程のでっかいウロコが一枚刺さって上がって来たのだ、思わず尻込みをしてしまいました。
色は茶色がかって半分は白く透明に近くスベスベしている、いったいこのウロコの主はどんな魚なんだ。ウロコのこの大きさからして中途半端な大きさの魚でないのは確かだ、ますますこのウロコの主を見たくてたまらなくなってしまった。
丁度其の時ランチ船が来てインテッサ1号さんとGV2号さんがランチをあっしに持って来てくれたのでお二人に冷いビールを勧め三人で休憩を暫しする事にします。
ビールを飲みながらさっきのでかいウロコをお二人に見せるとビックリ! タマメのでかいヤツじゃないかとかグレだったら大変なビッグサイズだとか賛否両論です。
どっちにしても超デカイお魚だと言う事は確かです、ウロコの主様は今頃ウロコを張り替えてるかもなぁ・・・・・・(ウロコって無くなるとまた新しく出来て来るのかなぁ?)
さて皆さん釣りを再開します、しかしあれだけ早く流れていた下り潮がピタッと止まってしまったのです。
こうなるとどんな仕掛でどんな釣り方をしてもアタリは遠のいて行くばかり、たまに外道が喰って来るだけでグレは口を使おうとしないしおまけにサシエが残ってきだしました。
そんな中、お昼頃から潮が右から左方向に緩やかに流れ出しました。あっしにも運が向いて来たのかも・・・
その後どんどん潮の流れは速くなって行きます、待ちに待った素晴らしい上り潮です。其れに伴ってアタリが出だします、希望という光があっしに射して来ましたぞ!
東側10メートル程沖のシモリ付近で頻繁にアタリが出ます、しかし規定寸法前後のグレが多く大きいのが中々出ません。時間がもうあまりありません、そこで鈎とハリスをワンランク落として仕掛を入れると直ぐにアタリ
が・・・・・ 軽く合わすとグレ特有の引きが手に伝わって来ます、タマ網に入って来たのは30センチ強のグレです。久し振りのキープサイズで思わず笑みがこぼれます。
それからは殆ど入れ喰い状態に突入です、仕掛を入れれば二回に一回はグレが喰って来ますがやはり25センチ前後ばかりです。暫らくして何とかまた30センチ強のグレを一枚追加する事が出来ました。
五匹総重量で争う大会ですので少なくとも後二匹、このサイズかこれ以上のグレが何とか欲しいものです。
後二匹、何とか後二匹釣らなければ、と思いながら釣っていた時でした。思わぬ強烈なアタリがあっしを襲った!魚は一気に足元のシモリに突っ込んで行きます。
頭にフッと浮かんだのは“この仕掛では獲れない”でした。ロッドでためて何とか凌ごうとしましたが思った通り秒殺!弱気になったのがダメだったのだろうか・・・・・
う〜ん、ぐやじぃ〜〜〜っ!(もう一回、勝負せぇ〜)
其れからと言うものは25センチ前後のグレの入れポンで釣っては捨て、釣っては捨て状態が続きます。そんな中終了間際に沖の潮目で30センチ強のグレをもう一匹釣り上げ追加する事が出来ました。
頑張って釣るもののやはり25センチ前後のグレばかりなので少し時間は早いですが午後二時過ぎ納竿とし、荷物を片付け磯の掃除をします。今日は30センチ強のグレを4匹と25センチ前後は数知れ
ず釣れました、バッカンに活かして置いた規定寸法の25センチギリギリのグレも10数匹いましたが30センチ強のグレが4匹あれば十分ですので全て海に帰します。
もっともっと大きくなって何時の日かまた、きっとあっしに会いに来てくれる事でしょう。 インテッサ1号さんとGV2号さんもかなりの数のグレを釣っているようです。
今日は特に中央に釣り座を構えたインテッサ1号さんが良型も釣り調子が良かったように思われます。午後三時、迎えの渡船に乗り込みトビワタリを後にします。
さあ、港に帰り皆さんでお楽しみの計量です、緊張感不足の下手な釣師さんを始め大会関係者の皆さんが計量をしています。
あっしも自分の計量を済ませ他の方達の釣果を見ていると、何とこれがビックリ!出るは出るはグレがザクザク・・・・・ 次から次へグレの山です。中には40センチオーバーの良型のグレを何枚か釣っている
方もいらっしゃいますし良型イサギ交じりで計量をしている方も大勢見受けられます。
メンバーのブチブチの勝っちゃんは本島廻り、神崎のゴクドウバエに渡礁していたと言う事で型は小さかったもののキープサイズをかなりの数釣っていました。
とにかくどんどん魚が持ち込まれて来るもので計量をしている大会関係者の方達は大変です、額には汗を掻きながら計量をしている方もいます。この調子なら今日はボーズの方はいないかもしれません。計量も終わ
り成績発表とお楽しみ抽選会が始まります。優勝した方は高知県伊野町の方で4キロ弱釣っておられました、5匹総重量で4キロ弱ですからかなり良型揃いなのでしょう。
順次成績発表をして行き最後にお楽しみ抽選会です、これは参加者全員に何か賞品を持って帰って貰いたいと言う大会開催者側の思いで始められた事のようで全員が何だかの賞品を頂けます。
渡 船 店 紹 介
店 名
黒潮渡船
船 名
?
代表者
黒田 澄夫
基地港
柏島港
TEL
0880(76)0335
FAX
?
住 所
高知県幡多郡大月町柏島691-42
URL
http://www6.ocn.ne.jp/~kuroshio/mokuji.htm
E-mail
kuroshio@hyper.ocn.ne.jp
メ モ
渡船料金 5,000円 お弁当 700円
大会参加者が順番にクジを引いて行き思い思いに賞品を頂いて行きます、あっしもTシャツを頂きました。大賑わいのお楽しみ抽選会で今回の西四国支部磯釣懇親大会は無事終了いたしました。
お天気にも恵まれ釣果にも恵まれると言う最高の大会でした。同礁しました土佐がま磯会のインテッサ1号さん、愛媛県津島町のGV2号さん、本日は有り難うございました。お元気でお過ごし下さい、また何処かの磯でお会いしましょう。
また今大会を企画、開催し盛り上げて頂いたGFG大会責任者の皆様、本日はお疲れ様でした。
皆様のおかげで楽しい一日が過ごせました、次回の大会も楽しみにしております、何かと大変かと思いますが頑張って下さい。大会参加者の皆様、お疲れ様でした。次回またお会いしましょう!
Very Very Thanks!
FISHING TOOLS
ROD
Gamakatsu社 インテッサGV 1.75/53
REEL
DAIWA社 トーナメントISO Z2500LBD
LINE
MORRIS社 VARIVAS Vermax Iso フロートタイプ 2.5〜2号
READER
MORRIS社 VARIVAS AZA 1.5〜2.5号
FLOATS
DUEL社 TG−PRECISE S/G〜G2 M/0〜B L/3B
FOOKS
MORRIS社 GRAN ZeeK TYPEUのませ4〜6号
TYPETオナガ 6号
FISHING RESULT
魚種
グレ
サイズ
30〜35cm
匹数
4
メモ
全部で50匹位釣ったかも・・・・・
REPORTER/カルロス・ガ〜ン